占いをどう活用するか

占いが好きだという人はいるはずです。どちらかというと女性に多いかもしれません。雑誌の後ろのページに載る星座や、朝の情報ニュース番組内で行うものから始まり、ショッピングモールの一画にあるコーナーや、街角でみてもらうような本格的なものまで、一回でも大抵の人は見たことがあるかもしれません。占いといっても、いろいろ種類があります、血液型、四柱推命、西洋占星術、タロット、手相、などなど、東洋のものから西洋のものまでいろいろあります。
歴史は古く、古代日本の卑弥呼なども、占い師のようなものだったかもしれません。稲の出来高を予測するものや、王室付きの者だっていたはずで、戦争を起こすにはいつがいいか、など、アドバイスをもらってたかもしれません。人は弱いもので、自分だけの判断で物事を決められない時があります。いや、大概の場合は、どうしたらいいかはもう無意識的にでも決まっていて、肩を押してもらいたいだけなのですが、それが意識的にはハッキリとわかっていず、フラフラと引き寄せられるように、占い師の元へ行っていたりします。
そして、反対のことを言われたりすると納得がいかず、スッキリしない。ただ、そう、そう、その通り、それでいいんだよ、進みなさい、と言ってもらいたいだけだったりします。しかし、所詮は占いで、統計学とも言われています。統計的に、こういった傾向にあるというパターンが幾つかある中の一つを言っているだけなので、言われたこと全部を鵜呑みにするのもよくありません。
未来は誰にとっても予測不可能なもの、目安とするのにはいいですが、信じ過ぎず、自分で切り開こうという気持ちがやはり大事です。電話占いのことならこちら
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